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20261031 高校選手権静岡県大会決勝トーナメント準々決勝 富士市立
○ 2−1 志賀、鈴木直
会場:草薙総合運動場 陸上競技場
決勝トーナメント準々決勝は、開始5分にPKから失点し、いきなり1点を追いかける苦しい展開となった。
早く追いつきたいところだが、なかなか相手ゴールに迫れない。チャンスの形は作るものの、あと一歩のところで得点には結びつかない。
ただ、試合内容そのものは悪くない。カウンターを受ける危険もそれほど感じられなかったが、とにかく同点ゴールが遠かった。
前半は0-1のまま終了した。
後半に入ると、試合は開誠館のペースとなる。相手ゴールに迫る場面が増えるものの、最後のところで相手の粘り強い守備に阻まれる。
待望の同点ゴールが生まれたのは後半12分だった。左サイドからショートコーナーでつなぎ、中央へクロス。金子が落としたボールを、最後は志賀が押し込んだ。
さらに攻め続けた開誠館は後半38分、右サイドで金子がタッチライン際まで突破し、マイナスのクロスを送る。そのボールを鈴木直杜が押し込み、ついに逆転に成功した。
2得点とも華麗なミドルシュートや個人技によるゴールではない。しかし、選手たちが執念でボールをつなぎ、泥臭くもぎ取った価値ある得点だった。
その後は勝ち越し点を守り切り、2-1で試合終了。
初戦に続いて苦しい展開となったが、逆転で勝ち切れたことは大きい。
さあ、次の準決勝の相手は最大の難敵、静岡学園だ。全国への切符をつかむためには、どうしても乗り越えなければならない相手である。1週間しっかりと準備を整え、エコパでの大一番に臨みたい。












