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20260530 高校総体準々決勝 常葉橘
○ 0−0 PK4−3
会場:開誠館総合G
PK戦で勝利したものの、試合中の1点は遠かった。
前半はほぼ互角。
シュート数も両チーム1〜2本と拮抗し、緊張感のある展開となった。
前半はじわじわと相手にダメージを与え、後半で一気に突き放す予定だった。
しかし思うようにはいかない。
開誠館は狙いどおり攻め続けるものの、相手の運動量は落ちず、粘り強い守備に阻まれる。
後半でも決着はつかず、勝負はPK戦へ。
迎えた相手の3人目。高く舞い上がったボールはゴールに吸い込まれたかに見えたが、実はキッカーの足に二度当たり、軌道が変わっていた。審判が冷静に見抜き、このキックは失敗と判定。
そして守護神・松浦ビエロが相手の4人目を思い切り左に跳んでセーブすると、続く開誠館の4人目がきっちり決め、PK戦に終止符を打った。
これでベスト4進出。いよいよ連覇が見えてきたぞ。
ところで試合終了直後、非常に印象的な場面があった。両チームのキーパーが歩み寄り、抱き合って互いの健闘を称え合ったのだ。実に清々しく、美しい光景だった。











