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MIZUNO WinterCup U16ルーキーリーグ全国大会 交流戦 帝京長岡
○ 帝京長岡 2-2
会場:時之栖うさぎ島グラウンド
開誠館は予選2位だったため、交流戦はA組2位の帝京長岡との対戦になった。
序盤から仙台育英戦で自信をつけたか、攻撃の意識が強く感じられる。
10分頃にコーナーキックから先制。
しかしまだ1.2戦のような弱気なプレーも消えていない。
不用意なバックパスから失点すると、勝ち越しゴールも許してしまう。
守備陣は相変わらず神がかり的なセーブを連発し、必死にゴールを守っている。
一方攻撃は、ボールを持ってもすぐに失ってしまう。
サポートが足りないのだ。だからボールの出しどころが無くなり、簡単に奪われる。
また状況判断も甘い。ドリブルやパスのテクはあるが、攻撃がワンパターンだ。
これでは前の試合の経験が台無しだ。
それでもコーナーキックからから押し込み同点に追いついたところで試合終了。
2日間を終わってみれば、1勝3分で負けが無い。
これは凄いぞ。自信を持って良い。
あとは今大会で明らかになった問題点を反省し、今後に活かしていこう。
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