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中学東海リーグ 清水エスパルス 2024/3/2
● 1-5
会場:開誠館総合グラウンド
西から開誠館グラウンド特有の強風が吹いている。
風上の前半と風下の後半。
有利の前半に取れるだけ点を取って、後半は凌ぎきりたい。
前半は確かに相手サイドでの展開が多かった。
風に任せて中盤からドンドンシュートを打っても良さそうなのだが、なかなか打たない。
相手にゴール前を固められていると言うことは無いので、もっと積極的に攻めても良さそうなのだが、、、
なんとか前半終了間際に先制し、1-0で折り返す。
本当はもう2〜3点取っておきたかったし、十分それは可能だったはずだ。
風下の後半。
最初こそ互角に戦っていたのだが、1点取られると、ずるずるとリードされる悪い展開になった。
後半だけでPKを含めて5点も取られ万事休す。
点を取られる前と後では明らかに雰囲気が異なる。
先週のジュビロ戦も、2点リードしながら1点返されてからは、まるで別チームのようになってしまった。
テクはジュビロやエスパルスに優るとも劣らないものがあるだけに、メンタルで劣勢になるのは実にもったいない。
精神面での改善が、まずはこのチームに必要な事だと強く感じた。
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