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2021.8.20 中学18期 中学総体 全国大会2回戦 vs静岡学園
● 静岡学園中学校 0-1
会場:河口湖くぬぎ平第2サッカー場
4大会連続の全国出場は、残念ながら4大会連続のベスト16で終わった。
またもベスト16の壁は破れなかった。
2回戦の相手は静岡学園。
お互いに手の内は知り尽くしているだけに、やりにくい相手ではある。
試合開始後の序盤は、開誠館のペースだった。
何度も静学のゴール前に迫る。コーナーキックのチャンスも多く作った。
しかし開誠館のシュートは枠に飛ばない。
前半10分までの絶好機を活かせなかったことが悔やまれる。
前半の静学のシュートは2本。
いずれもキーパーの好セーブで無失点に抑えた。
後半は中盤での攻防が主体になり、両チームともなかなか攻撃の突破口が得られない。
一進一退の攻防が続くが、開誠館の後半のシュートは0本。
静学が放ったシュートも1本だけ。しかしその1本が決まってしまった。
試合は0-1で惜敗。
18期生には今日の悔しさをバネに、高校サッカーでの活躍に期待しよう。
今日は2年生と1年生も応援に駆けつけた。
全国大会の雰囲気、緊張感、空気感を肌で感じた事だろう。
また先輩たちの戦いぶりも目に焼き付いたはずだ。
この経験を是非活かしてもらいたい。
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